2015年の溢れ出る学びと、2016年の意識改革

2015年の4月にサイバーエージェントに新卒入社してから、もう9ヶ月が過ぎてしまいました。振り返ると、入社してからの月日が一瞬のように短く感じられ、入社してからの学びは溢れ出しそうなくらい数多くあった9ヶ月となりました。

その学びをいかして、2016年は次の３つを意識しながら、これまで以上に仕事に向き合い没頭し、成果を出していきたいと思います。当たり前の3つですが、その当たり前が当たり前にできるようになるのが2016年の目標です。

①意思決定から逃げない。

②目標達成に正しく執着する。

③提案量や行動量を圧倒的に増やす。

①意思決定から逃げない。

配属されたAmeba Owndでは、堀さん・樋口さん・芹澤さん・石渡さんから多くのことを学びました。特に衝撃をうけた学びは「意思決定から逃げない。」ことです。堀さん、樋口さんは意思決定の際に"他人を出さない"ことが僕の最大の気づきでした。

②目標達成に正しく執着する。

11月に異動が決まり、堀さんから、「記録よりも記憶残しィ（ジブラさんね。）だったよ。本当に良くやってくれた。」との言葉を頂いて本当に嬉しかったのと同時に、目に見える記録を残せなかった事実を実感しました。2016年は、記録・成果という所に対して正しく執着して、755全体でも個人としても絶対に成果を出す年にします！

③提案量や行動量を圧倒的に増やす。

②の目標達成に関係することですが、「アウトプットの量を増やすこと」の大切さをユキチさんから学びました。2015年は「溢れ出る"やるべきこと"に追われて、自発的な提案量や行動量が少なかったな〜」と反省する年となりました。やるべきことはもちろんしっかりとやる、そして時間を意識的に作って、目標達成に対する提案量や行動量を圧倒的に増やす年にします。

最後に

2015年に引き続き、2016年も最高の環境で仕事に打ち込むことができています。社長と毎週MTGをして、宮崎さんの目の前の席で、水野さん・ユキチさんと一緒にプロジェクトを推進できる、この最高の環境をフル活用して誰よりも成長し、成果を出す一年にします！

引き続き、宜しくお願いいたします。

萱嶋　卓