日本でもAirbnbが普及してきた。
渋谷にある物件を覗いてみると3ヶ月先の予約まで埋まっている物件も多々ある。さらに米国では、Airbnbの派生ビジネスも凄い勢いで増えてきている。
そして、また一つ類似サービスが誕生した。その名は「Splacer」個人が泊まる部屋ではなくて、イベントの会場を提供したり借りたりするマーケットプレースサービスだ。140万ドルの資金調達の発表と合わせて、まずはNYからβ版をリリースするとのこと。
Splacerのファウンダによると、「大規模なパーティーはユーザとして想定していないが、いずれはそんなユースケースもあるだろう」とのこと。今いちばん多いのは、会社の慰労パーティーや、写真撮影会、美術品の展覧会などだ。
どんどん、Airbnbビジネスは勢いを増してきている。個人的には、AirbnbというよりはCouchSurfing(完全無料のAirbnb)を先に使っていたのでCouchSurfingビジネスだと思っている。しかし、5年前くらい前にCouchSurfingを使っていた時には想像もできなかった世界だ。
おわり
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