先日、タクシーを二台乗る際に、何かと話題のUBERと地味にユーザー数を1番獲得している日本交通アプリでタクシーをよんでみた。
ちなみに日本交通アプリは150万DLを突破し、アプリ経由の売上は……
なんと50億円
UBERの売上は知らないが、タクシーの運転手さんの感覚値的にも圧倒的に日本交通アプリが使われているとのこと。
タクシーのおじさんによると、「比較的おじさん層が日本交通アプリをつかってるね〜、君くらいの若い子は使うとしたらLINEタクシーを使ってるイメージだね〜」と言っていた。少し怪しいが…
とはいえ世界的なシェアでいうとUBERが圧倒的なので今後の日本市場における動きは注目したい。
世界で見ると、個人的におもしろいと思うのはピンクのヒゲがトレードマークのLyftというタクシー配車サービスである。
なかでも、割と最近始まったLyft Lineというサービスは、選んだ目的地に対して近いルート上を目的地に設定している他ユーザーとタクシーをシェアできるサービス。これによってユーザーは最大60%の割引となる。
(一部ここから男女が交際に発展することよくあるとのこと。)
LyftのCEOいわく、「ほとんどの人が、UBERの掲げるプライベートドライバーを利用する余裕はない。我々が行っているのは低価格での移動手段の改革を緩めないことだ」とのこと。lyftの思想が読み取れる、素晴らしい意識だと思った。
とりあえず僕は日本交通派かなぁ。
おわり
2コメント
2015.08.21 18:17
2015.08.20 16:55